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国際教養学部通信教育課程の特色
ほとんどの授業がオンデマンド方式で、どこででも好きな時間に学べる!
授業コンテンツは、スマホ、タブレット、パソコン、いずれでも視聴可能です。好きな環境、また、ちょっとしたスキマ時間での学習もできます。何度も繰り返し視聴して、理解を深めることももちろん可能です。
丁寧、そして迅速な学習指導
手厚いサポート体制により、授業の内容や課題についての質問には教員が素早く回答します。わからないところは放置せず、ひとつひとつ早めに解決!成功する学びの大原則です。
5つの区分群に体系的に科目を分け、幅広いリベラル・アーツの学習が可能
100を超える科目を分野ごとに分けて配置しています。選択肢も多く設けているため、自分の希望に合わせて科目を履修することができます。
多くの外国人教員が在籍しているため、海外に行かなくても生きた英語に触れる機会がたくさん!
教員のおよそ半数が外国人であるため、英語科目はもちろん、他の分野もグローバル・スタンダードで指導が行われます。専門用語も英語で覚えてしまえば、世界共通。国際的に活躍するための近道です。
充実した字幕により、英語で行われる科目も理解しやすい!
言語力養成科目以外の科目では日本語・英語の字幕表示を選ぶことが可能です。英語で行われる授業をまずは字幕無しで、そして次は英語の字幕付きで、など自分のレベルに合った学習方法を構築することが可能です。英語力を鍛えたい方は英語の字幕しか原則使わず、どうしてもわからない部分のみ日本語字幕を使用するなど、活用方法はさまざまです。
卒業論文研究で学びを深めよう!
卒業論文研究を科目として最終学年に配置。興味のある分野から選択したテーマについて研究を行います。担当教員のサポートを受けながら自分の研究についてまとめることで、理解を深め、達成感のある学びを得ることが通信教育課程でも可能です。
募集定員/学費等
入学定員 200名 収容定員 800名
※欠員のある場合には,2年次もしくは3年次への編入学を認めます。
※通信教育課程は通常4年間を卒業までに要する課程です。8年を超えて在学することはできません。
※編入学者は卒業までに2年以上の在学が必要となります。また、その期間の2倍の期間を超えて在学することはできません。
春学期納付金 秋学期納付金 項目 金額(円) 金額(円) 合計(年額) 授業料(年度額) 75,000 75,000 150,000 施設設備費 25,000 25,000 50,000 在籍料(年度額) 15,000 15,000 30,000 合計(円) 115,000 115,000 230,000 入学時必要経費 入学検定料 10,000 ― 10,000 入学金 20,000 ― 20,000 合計(円) 30,000 ― 30,000
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入学資格
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高等学校又は中等教育学校を卒業した者
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通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む。)
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外国において,学校教育における12年の課程を修了した者,又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
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文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
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文部科学大臣の指定した者
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高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(同規則附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)
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専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
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本学において,相当の年齢に達し,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
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3つのポリシー
MIUで学ぶとこんな人になれる!(ディプロマ・ポリシー)
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クリティカル・シンキング(批判的・分析的思考法)をベースにした高度な思考(比較、分析、統合、評価)能力を身につけている。
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グローバル・リベラル・アーツの教育を通じて基礎及び応用知識を身につけ、活用する能力を身につけている。
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課題発見及び問題解決能力を身につけている。
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日英両語における高度なコミュニケーション能力を身につけている。
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情報技術活用能力を身につけている。
必要な単位を取得し卒業すると、学士(比較文化)の学位が授与されます。
こんな皆さんをお待ちしています(アドミッション・ポリシー)
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クリティカル・シンキング(比較・分析・統合・評価等)を成長させる意欲を有する。
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本学の特徴である英語力・英語コミュニケーション力、異文化理解、幅広い教養の寛容に関心があり、高い学習意欲を持っている。
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課題発見及び問題解決の基礎的能力を身につけている。
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日英両語におけるコミュニケーション能力のための基礎知識及び意欲を有する。
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基礎学力・基礎技能及び自主性を身につけている。
MIUの教育課程編成(カリキュラム・ポリシー)
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グローバル・リベラル・アーツの科目をベースに、国際ビジネス・マネジメント、ホスピタリティ・観光マネジメント関係科目を配置する。
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学生一人ひとりが研究分野を自ら選択し、各々に研究を進めることを通して、課題発見及び問題解決能力を涵養する科目を配置する。
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全ての学生のクリティカル・シンキング能力を育む授業(課題を与え、レポートで回答を提出する)を実施する。
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日本語の能力を伸ばし、グローバル市民の基盤となる英語力を補完・向上させる科目をスクーリングで実施する。
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ICTの知識及び技術を習得し、ICT技術の活用能力を身につけることができる科目を配置する。
4年間の学びの流れ
履修モデル
履修モデル1 特定の学問領域に関係なく、幅広くリベラル・アーツ科目を履修したい方
コンセプト
学問領域に関係なく、幅広くリベラル・アーツを履修したい方への履修モデルです。幅広い基礎教養を身につけることを重視した科目(自然科学、社会科学、人文科学の分野)に加えて、情報・数理データサイエンスおよび英語科目もバランス良く取得することができます。もちろん、このモデル以外の科目も多数選択可能で、自分の興味や目標に合ったカリキュラムを構築することができます。
教育課程(推奨する科目)
履修モデル2 観光/ビジネスに重きを置いたリベラル・アーツ科目を履修したい方
コンセプト
観光・経済を主体とする科目、あるいは、世界経済に関係してくる世界貿易や国際関係、比較外交政策、世界の政治、社会学などを履修するモデルとなっています。また、経済では必須のデータ解析に必要な統計や数理・サイエンス関係の科目あるいは情報関係を履修し、さらに英語関係ではプレゼンテーションスキル向上を目指した科目を選びます。
教育課程(推奨する科目)
履修モデル3 言語(特に英語力の養成)に重きを置いたリベラル・アーツ科目を履修したい方
コンセプト
英会話力や英語ライティング力、リスニング力を身に付けると同時に、情報や語学も身に付く科目の受講を推奨します。基礎教養科目、応用導入科目、あるいは専門科目の中での英語による講義の中でも、文学、思想、心理、異文化などに関する講義は、身近な英語単語が多く使用され、リスニング力向上に寄与するために受講を推奨します。
教育課程(推奨する科目)