国際教養学部 比較文化学科

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中学校教員(英語)

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GRADUATES VOICES 夢をかなえた先輩の声

後藤 祥太さん

国際教育学部 2020年入学
宮崎大宮高校出身

生徒の夢を一緒に叶えられる
教員を目指したい

内定(合格)先に志望した理由は?

宮崎県で教員となって、未来を作るために一生懸命働きたいと思ったからです。

選考に際して、役に立ったMIUでの学びやサポートはありますか?

教員採用試験対策講座や教育実習などを含め、様々な面で支えて頂きました。

MIUに入学した理由は?

英語を勉強して、それを生かした仕事をしたいと思っていたからです。国境を越えて、より多くの、世界の人々の役に立ちたいと考えていました。
また、両親が海外居住の経験があり、よく話を聞いていたので、憧れがあったことも理由のひとつです。

入学して感じたMICの魅力は?

外国人教員の方が多く、授業スタイルも主体的に学びを発展できるものだったので、そういった点で魅力を感じました。

大学4年間で成長したと感じることは?

英語力は勿論身に付きましたが、失敗を恐れない姿勢が身に付きました。
授業において主体的に学ぶために、自分から積極的に発言したり質問をする必要がありました。さらに、それを英語で行うので、当初はためらいもありましたが、失敗を恐れず、それまでの自分から一歩踏み出さなければなりませんでした。また、その発言や質問が拙い英語だったり、既出事項だったとしても、先生方は快く授業展開に活かしてくれたので、活発に意見を述べることができるようになりました。
加えて、多様な考え方を受け入れる姿勢も身に付いたと感じています。大学には多様な国、人種、年齢の人々がいて、一人一人経験してきたことやそれに基づく考え方が異なっています。協力して課題に取り組み、コミュニケーションを円滑に行うためには、言語力や言葉遣いと同じくらい、互いに理解しようという努力する気持ちや、寛容な心が大切でした。それらに気を付けながら、グループワークや日常的なやりとりを行うことで、少しずつ身に付けることができました。

将来の目標

生徒の夢を一緒に叶えられる先生を目指したいと思います。

高校生の皆さんへ

自分の夢を叶えられるように、一生懸命勉強して、大学生活を楽しんでほしいと思います。

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