国際教養学部 比較文化学科

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県庁

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GRADUATES VOICES 夢をかなえた先輩の声

宮城 理子さん

国際教養学部 比較文化学科 2024年3月卒業
鹿児島県・鹿児島県立甲南高等学校出身

仕事を通して新たな宮崎の魅力も発見!
幅広い業務に携わり
これからも宮崎県に貢献したい。

大きな仕事に携わり
県民の役に立ちたい。

宮崎県庁のインターンシップに参加したことが、県職員を目指すことになったきっかけです。実際に県行政に携わる職員の方々を見て、スケールの大きな業務ができる県職員に憧れました。私は鹿児島県出身ですが、宮崎での一人暮らしを経験し、友人や周囲の人のあたたかさに支えられてきたので、この宮崎県の役に立ちたいという気持ちがあったことも大きな理由です。

学生時代の経験が
しっかり身についています。

授業ではグループディスカッションやプレゼンテーションの機会が多く、人前で話す力や自分の考えを伝える力が自然と身につきました。仕事で人前に出て説明をする機会も多く、上司や同僚から褒められたこともあります。そんな時には、学生時代の経験が活かされていると実感します。また、学業、公務員試験の勉強、アルバイトを頑張ったことも、いい経験になりました。

幅広い分野で経験を積み
自分自身も成長したい。

現在は主に、人権啓発に関する事業に携わっています。講演会やイベントなども行いますが、その際に県民の皆さまからあたたかい言葉をいただけると、充足感を得られます。県の業務は多種多様であるため大変な面もありますが、幅広い業界の方とつながれること、いろいろな経験ができることが魅力です。今後も県民の皆さまに寄り添い、県職員としてレベルアップしていきます。

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