留学先大学:韓国・淑明女子大学(Sookmyung Women’s University)
私は、韓国のソウルにある淑明女子大学校に約4ヶ月交換留学をしていました。
授業はUS Torts, Korean literature across the globe and Korean wave, Korean language for foreigners Vの3科目を履修しました。
US Torts, Korean literature across the globe and Korean waveの2科目は英語で履修し、Korean language for foreigners Ⅴは韓国語で履修しました。
淑明女子大学校には、URINKという活動の中にバディ制度があり、留学生1人に韓国人の学生が付きます。URINKの活動では、Welcome Party、漢江でのピクニック、景福宮観光などさまざまな体験がありました。この活動を通して、バディとも仲良くなり、互いの言語を教え合ったり、文化の違いを話し合ったり、日本ではできない経験ができました。
韓国語の授業、留学生の友人との日々で留学への思いは更に強くなりました!
私は、2年生の時には、アメリカに留学し、3年生の時には、韓国に交換留学することが入学当初の目標でした。
しかしながら、コロナ禍であったため2年次の留学はオンライン留学となりました。そのため、3年次の交換留学は絶対に行きたいと思っていました。
また、1年次より韓国語の授業を履修しており、宮崎国際大学に在学している韓国人の留学生の友人と話しているうちに、実際韓国に行って、韓国の文化に触れてみたいという思いは日々強くなりました。
留学先の選択、渡航の手続きなど丁寧にサポートいただきました。
韓国には交換留学が可能な大学が2校あったため、それぞれの大学のメリット、デメリットや費用、また先輩方がどのような授業内容を履修していたのかについて、丁寧に教えてくださいました。分からないことがあった際には、協定校に問い合わせてくださることもありました。
また、海外留学保険、SIMカードの手続き、VISAの取得方法、PCR検査などの様々な手続きについてもサポートしていただきました。
将来は英語と韓国語を使い、世界の架け橋になりたいと考えています。
現在の目標はTOEIC900点と、TOPIK4級を取得し卒業することです。
また、将来は英語と韓国語を使い、日本では海外の良い所を、海外では日本の良い所を伝えられるような世界の架け橋になりたいと思っています。
進学を考えている方へメッセージ
宮崎国際大学では、リベラルアーツ教育を行なっており、多くの科目を英語で学ぶことができます。そのため、多くの知識と英語力が身に付くカリキュラムとなっています。
しかし、授業を受けているだけでは、英語力は自然と身につくものではありません。自分のやりたいことを明確にし、目標を持って学ぶことで英語力は確実に向上します。皆さんも、高い目標を持って、キャンパスライフを楽しんで欲しいと思います!!