令和5年1月13日(金)、宮崎県人権啓発推進協議会委託(宮崎県人権啓発活動協働推進事業)「人権フォーラム2023」を開催しました。今回は、オンラインと対面の両形式で行い、合わせて50名ほどの方が参加されました。
第1部の基調講演には、2名の講師にお越しいただきました。
オブエザ・エリザベス・アルウォリオ氏には「日本における難民と人権について~人権啓発活動の新たな展開~」、永遠理マリールイーズ氏には「日本とルワンダにおける人権活動と今後の展望」についてお話しいただきました。
第2部は、「国際社会と人権を考える」と題し、トークセッションを行いました。(登壇者:波江野 正二氏(スパークジャパン(株))、柳 香代氏(多文化designコンパス 代表)、宮崎国際大学学生1名、オブエザ・エリザベス・アルオリウォ氏、永遠理 マリールイーズ氏、ヒメネス・フェリックス准教授(宮崎国際大学・教職員))
最後は、姉妹校である宮崎学園高校インターアクトクラブのプレゼンテーション(オンライン)を行いました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。