2022.07.28

学生プロジェクト

2022 年度 MIC 学生チャレンジ・プロジェクト始動!

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令和4年度「MIC 学生チャレンジ・ プロジェクト」と称し、 本学学生を対象に地域や大学の活性化に繋がるプロジェクトを募集しました。このプロジェクトを通じて、学生の企画立案力、実行力、コミュニケーション力、予算管理力などの向上を目指します。今回4グループが採択されましたので、下記に紹介します。

SDGs×Kiyotake プロジェクト

活動内容:

地域貢献・国際協力の活動の中でSDGsを関連づけ、知識を深め、行動を起こし、SDGsの達成を目指します。清武郷土祭りの行列参加・ボランティア活動、9月から10月にかけてSNSでできる国際協力「#おにぎりアクション」や、チャリティー活動、世界の現状やSDGsについてInstagramや学内で広報・発信、宮崎県男女参画センターとの連携の上、パープルリボンキャンペーンイベントの運営や広報活動に携わリます。

メンバー:

有留 樹希(国際教養学部1年)、長谷川 健太(同)、原田 京佳(同)、日髙 七海(同)、平瀬 侑(同)、牧野 文花(同)、松本 寧加(同)、水口 拓真(同)、島田 琳(同)、柳田 奈美(同)、矢野 さゆり(同)

 

意気込み:

皆さんこんにちは!SDGs×Kiyotake プロジェクトです!国際教養学部1年のメンバーです。このプロジェクトの活動は学内に留まらず、アクティブに活動します!この半年間で満遍なく様々な活動を行い、MICのみならず、地域、世界を巻き込む大きなムーブメントを起こします!SDGsや日常生活の中でSDGsや世界に目を向け考えることで意識が高まり、一人一人の行動がSDGsの達成につながると考えます。

Instagramにて沢山お知らせや投稿をします。Let’s check @sunshine_mic_12!

畑 自然体験プロジェクト

活動内容:

活動内容として、7 月:雑草抜き、8月:畑づくり・現在植えている野菜の収穫 9 月:秋・ 冬野菜の苗植え鳥の巣箱・机・ベンチの製作 10 月:電子図鑑の作成、11 月:秋・冬野菜の 収穫を予定しています。

畑では、土の入れ替え、畑づくり、野菜の苗植え、収穫、調理、 観察、水やりを行いたいです。電子図鑑製作では、QR コードの読み取り、野菜の 特徴を説明する動画(英語 ver., 手話 ver.)を作成したいです。木工製作では、守川研究室で鳥の巣箱づくり、机・ベンチの製作を行いたいです。

メンバー:

矢鳴 渉 (教育学部2年) 、林 未来 (同3年)、米良 和(同 3年)、伊地知 音々(同3 年)、守川 知里(同 3 年)、黒木 利咲(同 2年)、髙松 泰人(同 2年)、木本 茉奈美(同2年)、甲斐 月(同2年) 、吉永 朋持佳(同 2年)、 池水 優羽(同1年)

 

意気込み:

私達は将来保育教諭・小学校教諭として子どもたちに自然体験や野菜の栽培を通して、 「感じる力」「気づく力」「考える力」「表現する力」を育めるようにしたい。そのために、 私 (教育学部2年矢鳴渉) は、自然体験活動を通した学びを「どのように学びへとつなげられるか」考え、実践する力を身につけたい。 知らなかったことを知りたいなど、一度熱中したことを最後まで探求する姿勢を生かして、このプロジェクトの活動で、畑と自然に触れられる環境構成の基礎理解を深めたいと思う。3年間という長い期間ではありますが実際の現場で自分が体験した学びを、子どもの遊びを通して伝えられるように、現在自分に足りないものを可視化することで、学生のうちに、 取り組みながら明確にしたいと思っています。

ホデリーホリデー

活動内容:

木崎浜海岸にて、木花小学校の高学年(3〜6年生)に宮崎の海について講義した後に、一緒にごみ拾いをし、シーグラスや貝殻を使って絵やフォトフレームを作成します。また、学園祭でそれらを使ったアクセサリーを販売します。販売の売上金でSDGsに関する絵本や本を購入し、木花小学校への協力のお礼として寄付します。

メンバー:

黒木 奈津美(国際教養学部3年)、靏 奈桜(同)、田中 万梨花(同)、黒木 智也(同)、若山 真子(同)、田中 志歩(同)

 

意気込み:

私たちは、この活動を通して多くの人に海洋環境問題に関心を持ってもらいたいと考えています。そこで、地元の小学生とともにこの活動を実施し、宮崎の海の現状について学びたいと考えています。また、学園祭での物品販売を通して、大学生にも海洋環境問題について深く知ってもらいたいと思い企画しました。2つのSDGsの目標である、「住み続けられる街づくり」、「海の豊かさを守ろう」を軸として活動期間中は尽力したいと思います。

土呂久に集まれプロジェクト

宮崎国際大学の学生と地域の方々で、高千穂町土呂久地区の鉱山跡地を整備します。さらに整備した鉱山跡地に花や樹木を植樹し、より町を美しく、明るくします。整備する中で土呂久地区の方々と触れ合い土呂久地区の魅力を知り、それをSNSで発信していきます。

メンバー:

川越 怜奈 (教育学部4年) 、八幡領 香穂(同 4年)、伊東 愛深(同 4 年)、黒木 明美(同 4 年)、徳永 萌(同 4 年)、三浦 智祥(同2年)、中村 朱里(同2年)、戸高 愛梨(同2年)、石崎 結大(同 2年)、髙松 泰人(同2年)、岩切 友敬(同1年)

 

意気込み:

私たち「土呂久に集まれ」は、将来教員を志す学生です。昨年、環境教育の講義で高千穂町土呂久地区の砒素公害について学び、現在の土呂久地区の魅力にも触れることができました。今回のプロジェクトを通して、様々な方々と連携・協力し、土呂久地区をより魅力ある町にしていきます。学生はもちろん、地域の方々も今回の活動を楽しみにしてくださっているので、挑戦する気持ちで頑張っていきたいです。

 

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