令和4年11月11日（金）、令和3年度ベストティーチャー賞授与式を行いました。

学生の授業評価及び教員のポートフォリオにおいて最も高い評価を得た教員や、学内外における様々な教育・地域貢献に関する活動などで、学生及び教職員から高い評価と信頼を得た教員が受賞します。今回、ベストティーチャー賞の栄誉に輝いた教員は、国際教養学部フェリックス・ヒメネス先生と教育学部白石知子先生です。

受賞した先生方は「MICで教えるようになり3年が経ち、多くのことを学びましたが、特に学生から学ぶことが多くありました。MICの学生は学ぶことに貪欲で、常に新しいことを私から学ぼうとする姿勢が素晴らしいです。私も常にベスト尽くし、彼らに歴史と哲学を教えられるよう努めたいと思います。」（ヒメネス先生）

「当たり前のことをしてきたつもりですが、このような賞を頂き感謝を申し上げます。学生が自分の力を出し、目標を持って卒業できるよう日々努めております。私からの叱咤激励に対して頑張ろうという学生の目が好きで、日々の仕事に尽力しております。今後とも頑張りたいと思います。」と話してくださいました。（白石先生）