2023.04.11

お知らせ

令和5年度第30回入学式を挙行しました

picture

令和5年4月6日(木)令和5年度第30回入学式が宮崎市民文化ホール(大ホール)で挙行されました。国際教養学部、教育学部そして本年度新設された国際教養研究科修士課程の学生、合わせて114名が入学しました。今年は新型コロナウイルスの行動制限緩和により、久しぶりにマスクなしの笑顔があちらこちらで見られました。

 

村上昇学長が「寂しさに打ち勝つ強さ、失敗をおそれない強さ、質問することを恥じない強さを持ち、躊躇することなく新たな環境に飛び込み、かけがえのない人たちと出会い、どん欲に学び、その中で自分を磨き上げ、大学で必ず自分の将来の基盤を作ってください。心から期待をしています」と式辞を述べました。

学長式辞全文はコチラから(日本語PDF)>

President’s Entrance Ceremony Address​ (English version. PDF file)>

 

山下恵子理事長より「一番に願うことは、自らの成長を願い、学友と共に学ぶことの喜びを体験していただくことです。そのためには、問いを持つことが何よりも大切なことです。なぜという問いは、皆さんを大きく育てます。自ら良く考え、物事に正面から向き合って、コロナ禍3年間を取り戻す素晴らしい学生生活を送ってください」と祝辞が送られました。

理事長祝辞全文はコチラから(日本語PDF)>

Chief Trustee’s Congratulatory Address​ (English version. PDF file)>

 

新入生代表の西村綾乃さん(国際教養学部)は「多角的な視点を身につけ、このグローバル社会において最前線で活躍できる人材となる為に、それぞれの夢に向かって努力し続ける姿勢を忘れることなく、本日共に入学する素晴らしい仲間たちと切磋琢磨してまいります」と堂々の宣誓を行いました。西村さんに続き、国際教養研究科修士課程から同じく新入生を代表して、黒木高雅さんが英語で宣誓を行いました。

 

在校生歓迎の言葉として、学友会会長の田原太陽さんが「自分から行動を起こすことで得られる経験は、かけがえのないものであり、そこで出会う人の数、成し遂げるために試行錯誤した時間、これらすべてが自分の成長につながっています。皆さんもぜひトライしてください」と新入生に熱いエールを送りました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。宮崎国際大学での4年間が実りある有意義なものになるよう、私達大学関係者一同、全力で支援致します。

オープンキャンパス開催中!

banner

ページTOP

Verified by MonsterInsights