令和5年4月22日(土)、宮崎市にある青島青少年自然の家にて、新入生研修「青島レクレーション」を行いました。
午前中はキャンパスソングの練習の後、アドバイザーアシスタントの先輩やアドバイザー教員との交流を行う「先輩と共に考える」をグループごとに行いました。(アドバイザー制度、アドバイザー・アシスタント制度についてはこちら)
新入生の皆さんには、最初は緊張の表情も見られましたが、アドバイザーアシスタントの先輩が積極的に話しかけ、次第に仲が深まっていく様子が見られました。
午後は、アドバイザー・アシスタントが企画運営のレクレーションを行いました。グループごとに、ドッジボール、コップ積み上げ、アルファベットラインを行いました。
全員が楽しめる、そして新入生がより多くの人と交流しやすいよう、ドッジボールは大人数でも楽しめる、あるいはスポーツが苦手な人でも楽しめるルール設定がされていたり、ゲームはチームでの協力・コミュニケーションが必要なものとするなど、アドバイザー・アシスタント学生の工夫が凝らされていました。
最後は、アクティビティを行いました。好きなアクティビティを選んで参加できるようになっており、ハイキング(青島海岸までハイキング)、フィールドアスレチック(水上アスレチックもあり)、バスケットボール、サッカーなどを各々楽しみました。
1日を通して、新入生の皆さんの笑顔を沢山見ることができました。
入学してまだ間もない時期で、友人・先輩・先生との交流もまだ緊張があるかと思いますが、今回のレクレーションを通して少し打ち解けることができたのではないでしょうか。今回のレクレーションが、学年・学部の垣根を越えて多くの交流を持つきっかけになればと思います。4年間を共にする仲間を大切に、有意義な大学生活を送ってください。