令和5年4月25日（火）、アメリカのシンクタンクである外交問題評議会が発行している雑誌「Foreign Affairs」の特集記事を担当するGMI post社から、村上昇学長が日本の教育についての特集に関するインタビューを受けました。

同誌は、これまでにも定期的に日本についての特集を組んでおり、令和3年にはコロナ禍における日本の教育機関の対応について特集が組まれました。

そして今回は、感染症による混乱が明け日常に戻りつつある世界において、日本の大学が国際化に向けてどのような取り組みをしているかに焦点を当てた特集になるとのことです。

取材はオンライン形式で行われ、村上学長と共に、西村直樹副学長兼グローバル教育センター長、香川玲子学長補佐兼総務課長が同席しました。

取材者からは、本学の歴史や概要、この度Miyazaki International College からMiyazaki International University に改名した理由、大学院開設に至った経緯、コロナ禍での海外研修ほか国際交流活動の状況、水際対策が終了し出入国が通常に戻った今後の展望、留学生にとっての本学及び宮崎の魅力などについて尋ねられました。

この取材が反映された記事は、今年の7～9月頃に出版される予定です。