令和6年4月7日（日)、令和6年度第31回入学式を宮崎市民文化ホール(大ホール)で挙行しました。国際教養学部、教育学部、そして国際教養研究科修士課程の学生、合わせて119名が入学しました。

式典では、村上学長が、「寂しさに打ち勝つ強さ、失敗をおそれない強さ、質問することを恥じない強さを持ち、躊躇することなく新たな環境に飛び込み、かけがえのない人たちと出会い、どん欲に学び、その中で自分を磨き上げ、大学で必ず自分の将来の基盤を作ってください。心から期待をしています。」と式辞を述べ、新入生に激励しました。

学長式辞全文はコチラから（日本語PDF）＞President’s Entrance Ceremony Address​ (English version. PDF file)＞

また、山下恵子理事長は、「これから出会う新たな友と自らの夢を語り合い、学問を深め、共に高めあえる4年間、そして2年間になることを期待しています。」と祝辞を送りました。

理事長祝辞全文はコチラから（日本語PDF）＞Chief Trustee’s Congratulatory Address​ (English version. PDF file)＞

次に、新入生代表の廣田晃さん（教育学部）は、「新たな大学生活への期待や不安もありますが、本学の恵まれた環境の中で「見たことのない景色に出会い、見たことのない  自分に出会う学び」への期待を胸に、勉学はもちろん、様々なことに挑戦し、社会に貢献できる人間に成長することを目指してまいります。」と宣誓。

次に国際教養研究科修士課程から同じく新入生を代表して、向井萌依さんは「国際社会に貢献する人材となるべく、自らの目標に真摯に取り組み、知識と能力を高め続けることを誓います。」と英語で宣誓を行いました。

続いて、学友会会長の久保田亘喜さんが在校生歓迎の言葉を読み上げ、新入生へ熱いエールを送りました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

私たち宮崎国際大学教職員は、皆さまの新たな学びを全力で支援します。