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2025/11/8(土) ~ 2025/11/8(土) |
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時間:
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16:15~17:45 |
場所:
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宮崎国際大学 国際交流センター(学食) |
ミュージックライブ
16:15 ~ 17:45 ミュージックライブ (Lloyd Walker ナレーション・ボーカル)
「音楽は癒し、つながり、そして未来を拓く力。」ドキュメンタリー映画『プリズン・サークル』は、人が過去と向き合いながら、対話と共同体の力によって回復と再生へと歩み出す姿を描いています。その歩みと響き合うように、ブルースやゴスペル、R&B、そしてポップスの名曲には、試練を超えて癒され、つながり、赦しと希望へと向かう物語が刻まれています。音楽を通して「回復と人権」の意味をともに感じ、未来を生きる力を分かち合いましょう。
MUSICIANS
訪諏園哲哉(ベース)
大学在学中にジャズ研究部に所属し、ジャズベースを始める。
その後ライブハウスなどで演奏を重ね、水谷浩章氏、松風鉱一氏など様々なミュージシャンとの交流を深め研鑽を積む。現在もジャズオーケストラでの活動や県内の様々なバンドに参加しながら、自身のアレンジバンドによる演奏活動も行っている。
井ノ上智宏(ドラム)
ドラゴンヘッド代表
1983年、宮崎県宮崎市出身。30歳までドラマー、ドラム講師として県内外の様々なアーティストのサポート演奏活動を行う。
ドラムコンテストや音楽・バンドコンテストも多数受賞。2012年にドラゴンヘッド音楽スタジオ&ドラムスクール(現ドラゴンヘッド)をオープンし、楽器・音響レンタルなどイベントやコンサートの裏方として宮崎の音楽文化に携わる。
柳田祐輔 (ギター)
1987年、宮崎県三股町出身。中学時代にブラスバンド部でチューバを経験した後、ギターに転向。
2006年、音楽活動のために上京。洗足学園音楽大学に入学し、ギターを有田純弘氏、梶原順氏に師事。音楽理論や作編曲等についても学ぶ。在学しながら自己のバンドや、ホテルやカフェ等でのBGM演奏、新人歌手のサポート等様々な演奏活動を行う。
2010年、洗足学園音楽大学ジャズコースを首席で卒業。東京、神奈川周辺を中心にLIVE、レコーディングのサポートや作曲等で精力的に活動する。
2013年、陸上自衛隊に入隊。2年9ヶ月の期間、健軍駐屯地にて自衛官として勤務をした後退職。
2016年、宮崎県を拠点に九州各地にて音楽活動を再開する。フラメンコやブラジリアンミュージック等のワールドミュージックや、ジャズ、ポップス等様々なスタイルでの演奏や、劇団、来宮するミュージシャンとの共演等、精力的に活動する。
宮崎学園高等学校にて非常勤講師を務める。
今村さつき(ピアノ)
4歳よりピアノを始め、植木純氏等に師事。東京音楽大学ピアノ科を卒業。在学中よりアレンジやJAZZを学びながら、プレイヤーとして東京で演奏活動をスタート。宮崎に帰郷してからも県内外での演奏活動や、国内外でのミュージシャンのサポートを行なっている。クラッシックは元より、ポップス、ジャズ、ボサノバ、シャンソンなど多彩なジャンルの中で活躍。サポートとして彼女を指名するミュージシャンも多く、東京で活躍中のシンガーソングライターRay Yamadaの国内ツアー、台湾ツアーへも参加している。
宮崎県内では、チェロとのユニット「nagiSAtsuki」としてCDを2枚リリース。
演奏活動と同時に、クラシックやポピュラーピアノ、歌や弾き語りの指導。
まほろば福祉会で音楽の講師としての指導にも力を入れている。
音楽団体『The Gift of Music』代表。