7月15日から3日間、近畿大学で行われたJEMUN(Japanese English Model United Nation)に本学の学生4名が参加しました。
JEMUN（日本英語模擬国連大会）は、国連を模して参加者が加盟国を代表する立場として参加し、諸問題を議論しながらよりよい解決策を探る英語教育・国際教育を目的としたプログラムです。このプログラムを通して、フォーマルな英語の使用、国際情勢、各国の立場での主張、交渉・妥協することなどを学びます。（近畿大学HPより引用　https://www.kindai.ac.jp/international-studies/research-and-education/pickup/jemun/）
本年度は、24大学と11高校、アドバイザー含め382名の参加でした。

本学国際教養学部から、木下 美空さん（3年）、椎 阿巳瑠さん（3年）、日髙 七海さん（2年）、Huidrom Bidyasagarさん（2年）が参加しました。
コートジボワール、エリトリア、コスタリカ、マラウイの代表として模擬国連に参加しました。ミーティングでは熱心にディスカッションに参加し、多くの他大学などからの参加者と協働することができました。
また、多くのインターナショナル学生も参加しており、自身の英語力を試し、向上する良い機会にもなったようです。

参加した学生の日髙さんに話を伺いました。
「最初は様々な学生との協働に緊張もありましたが、集った仲間たちと夢を語り合う時間、アクティビティをして親交を深める時間もあり、楽しく感慨深い空間となりました。多くの仲間と出会い、刺激を受けることができたと改めて感じています。
このようなプログラムに参加できたという達成感のみならず、新たな発見やこれからの可能性に心躍らせています。
今回参加にあたって、Yamamoto Craig先生に事前準備や調査にご協力いただきました。
先生が仰っていた通り、JEMUNでは存分に楽しみ、大いに成長でき、新しい目標を胸にして帰ってくることができました。
今回、九州からの参加者は私たちだけでしたが、宮崎らしい元気さで三日間すごしました！事後ミーティングでは、今後はより多くの学生と参加したい、MIUで私たちが経験した事を伝えたいと考えています。」

本学インスタグラムに各学生のインタビューも投稿していますので是非ご覧ください。宮崎国際大学(@mic_miyazaki) 

JEMUNのインスタグラムアカウントには、本学学生2名のインタビューも掲載されています。是非そちらもご覧ください。
JEMUN(日髙さんインタビュー)
JEMUN(Bidyasagarさんインタビュー)