城戸 佐智子
Sachiko Kido
研究テーマ
子どもの運動能力向上を体の使い方から考える
- 長年、子どもの運動能力の低下が問題視されており、令和に入ってから顕著になっている。
- 運動器の働きが十分でない「ロコモティブシンドローム」が子どもにも増加し、低年齢化している。
- 子どもの運動能力向上には、幼児期の運動経験が重要であり、実態調査が必要である。
- 経年的な運動能力の発達と発育との相関の調査
- 幼児の「子どもロコモ」の実態調査
- 遊びの種類ごとの子どもの体の動きと活動量の調査
動画からモーションキャプチャーデータを作成
AnyBodyによる3歳児の走運動解析
発表論文
- 保育現場における「幼児期運動指針」の認知度と運動実施状況の実際
- 幼児の運動能力の現状と課題
プロフィール
- 教育学部
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城戸 佐智子
Sachiko Kido
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学位 分野・取得大学
修士(中村学園大学)
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教授分野
保育内容指導法(健康)、幼児体育演習、保育実習、忍ケ丘教養Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ